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ついに太田に日高屋さんが!

  • インデザ
  • 4月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:4 日前

埼玉県の飲食チェーン企業の創業率の高さはなかなか高いよなあと生粋の上毛っ子の僕なんかは思うことです。

例えば、山田うどん、餃子の満州など、北関東に住んでいると結構な割合で地元系のロードサイドレストランとして認識するのですが、全部、埼玉の企業だったりします。

また山田うどんのお馴染みさというのは関東以外では全く皆無で、僕の友人の愛知県民、大阪府民たちにとっては山田うどんは「聖地」だったりするのです。

そこらへんの事情というかローカルグルメの伝搬のほとんどがラジオ番組での情報が多くて、関西・中部地方出身のタレントが東京進出した際に味わった味を出身地のローカル系ラジオ番組で紹介していて知ったという人がほとんど。

関東の人間からすると「当たり前のお店」がその他地方の人からすると「行ってみたいお店」になったりするこの現象を何て呼べば良いでしょうか?

ここ最近でいうと今日紹介する「日高屋」さんがそんな感じで、電車を使って東京方面に行く人からすると「ああ、よく駅前にある町中華ね!」とガッテンなのですが、そうそう東京方面に行かない人からすると「日高屋?のり子?タッチの南ちゃんの声の?」ぐらいの反応だったりするわけです。

そんな日高屋さん、群馬進出はここ最近で、今日紹介する当社から車で12分圏内の店舗さんは今年にオープンしたばかりのニューグルメ。「やっときたか!」というテンションで紹介しますね。

この知名度にこの狭さの駐車場!という感じ。元コンビニ跡地なので致し方ない?

おや?チャーハンの丼の向こうに素敵な紳士が?

このチープな感じの盛り付け含めて日高屋クオリティ!これがいいんですよ!中華に求めるのは本格さよりも手軽さ!駅前とか駅ナカにあるのも頷けます!さっとくう。これが日高屋さんだ!

 
 
 

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