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つけめんと東京観光。

  • インデザ
  • 8 時間前
  • 読了時間: 3分

30代後半から40代前半まで、中途半端に「小金」を持っていたという自負と言いますか、振り返るとそんな感じだったなあと思うのです。

高校を卒業するまでを北関東の太田市で育った僕に足りなかったものは、生のミュージックシーンや観劇、文化だったと思っていて、中学・高校と多感な時期にコンサートやライヴなどにあんまり行けてなかったことは、一生引きづる「」みたいなものだと思っています。なかなか東京に遊びに行けなかった理由・弊害は太田市から都心までのアクセスの悪さだと思っていて、まあ、大人になると「別にそんなこたぁ、ない」なのですが、JRの通らない町で育った僕からすると「東京はとても遠い」だったのでした。

30代前半を関西で過ごした後、地元の太田市に帰ってきて「太田市から東京は(大阪からに比べると)めちゃくちゃ近い」という新たな視点を得た僕は「狂った」ように毎週のようにプロレス格闘技ライヴ観劇美術館などに行きまくった訳です。それが「小金時代」になるのですが、多感な時期に受けた「」を癒す作業は、僕の尿酸値を爆あがりさせる「新たな傷」を生み出すことになったのです。

そう、それが都心に遊びに行った際の「東京ラーメン食べある期」なのですよ!

ほぼ毎週のように東京で二郎系だの家系だのを食べ続けた理由は、無論、美味しいからに決まっているのですが、大体、「ライヴ会場の近くに美味いラーメン屋(多店舗系)は出店しがち」問題があるからなのです。

ライブ前に「ビール飲みながらラーメンでも食うか」というのが日常になっていて、そりゃあもう、プリン体を浴びるように摂取し続けた結果、風が吹くだけで痛いわけです。

そんな思い出を振り返りながら紹介するのは当社から車で高速を使って1時間40分圏内にある「つけ麺専門店 三田製麺所 ダイバーシティ東京 プラザ店」さんです。 ダイバーシティといえばガンダムよりも「Zeppダイバーシティ」というライブハウスですし、「東京カルチャー・カルチャー」なのです。イベントに行ったらほぼ友だちが肥満体なので、ラーメンを誘うと「断る理由はない」という感じでほぼどの会場でもラーメンを食べ続けたのでした。

三田製麺所さんはお茶の水でよく食べましたが、なんか今回紹介するお店はおしゃれ度がましててとても良さげ!なのです。さすが「ダイバーシティ(多様性)」!

ああ!この油は身体よりも精神的に健康に良い!そんな錯覚をさせる油の浮き具合よ!

なにこれ?なにこの赤いカイワレ!赤いだけでおしゃれ!赤はおしゃれ!レンゲも赤い!

Zeppとかに遊びに行く際はぜひ!ちなみにさいたまスーパーアリーナには同じくつけめんの雄「舎鈴」が近くにあるので、もう、痛風街道まっしぐらなのです!


 
 
 

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